当院が多くの患者様から選ばれているのには、理由があります。
まず「人材」という点。6人の手外科の専門医(整形外科専門医5名、形成外科専門医1名)と整形外科専門医と研修医1名が揃っているので、クリニック内でもさらに細かな専門分野の相談・診療が受けられます。経験豊富な、ハンドセラピスト(作業療法士)、理学療法士が医師と連携をとりながら、効果的なリハビリテーションを提供します。大病院と異なり、看護師は外来診察から手術、術後処置などすべてに寄り添うことができます。クラークや診療請求、受付を担当する事務スタッフも患者様の情報を共有し、リハビリスタッフと医師を含め、全員がチームワークで患者様をサポートします。
もう1つは「環境」という点。最新の検査・治療機器が揃い、スムーズに治療・手術が受けられる体制や充実のリハビリテーション施設、ライブラリーやセミナーといった教育環境が揃い、日本手外科学会より基幹研修施設に認定された安心の施設です。
これらの要素が相まって、開院以来、多くの患者様にご来院いただき、またそのご家族の方やお知り合いの方にも安心して勧めて頂ける整形外科だと自負しております。
私たちは、生まれたときから手や指を当たり前のように毎日使い、その繊細な動きや感覚の大切さをつい忘れてしまいがちです。整形外科の中でも特に、指や手から腕までのあらゆる障害、病変の診療を行います。
入院することなく、日帰りで手術を受けられれば、患者様とそのご家族のご負担を大幅に軽減することができます。肉体的、精神的、そして経済的負担が軽くなり、勉強、仕事、家事、育児、介護といった日常生活への影響を最小限に抑えられます。
経験豊富な整形外科・手外科の専門医が揃った「人材」の面での強み、そして3つの手術室と各最新機器を完備した「環境」の面での強みを活かし、万全の体制で患者様をお迎えしております。
整形外科専門医が頸椎から足の先まで全身の運動器の外傷、病変を診断治療いたします。的確な検査と診断とセラピストによるリハビリテーション、投薬などを行います。手外科以外で手術やさらに専門的な検査治療が必要な場合は、責任を持って専門医を紹介いたします。
当院は開院以来、リウマチ治療のご相談に来られる方が増え続けております。お一人おひとりのお悩みに対して、リウマチの診療に40年近くを費やしてきた院長がリウマチ内科医とも連携をとりながら、適切な治療を行います。
当院には、理学療法士、作業療法士、ハンドセラピストが在籍しておりますので、それぞれが専門的知識・技術を駆使し、患者様のリハビリをサポートします。
当院では、手外科以外に皮膚腫瘍の摘出、黒子やあざの治療、火傷、外傷による瘢痕などの形成、眼瞼下垂などの手術を行っております。
南川整形外科は、還暦を迎えた私が「世界に通用する民間クリニックを」という決意を胸に、平成26年、大阪のこの地で開業しました。整形外科、手外科、リウマチ科、リハビリテーション科が揃い、患者様をトータルサポートできる体制が整っております。
整形外科・手外科の専門医として、これまでに積み重ねてきた経験を活かすとともに、常に最新の医療技術を取り入れながら、患者様の診療にあたっています。学閥を越えて賛同した医師が集まり、また優秀な理学療法士、作業療法士、ハンドセラピストといった人材にも恵まれ、開業時に抱いた理想の域に到達しつつあります。
しかし、まだまだ、と私たちは考えます。医療に「これで十分」というラインは存在しません。少しでも早く元の生活に戻れるよう、少しでも以前の身体機能を取り戻せるよう、そして、少しでも患者様の人生が明るいものとなるよう、南川整形外科はこれからも努力し続けます。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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9:30〜13:00 (受付)9:30〜12:45 |
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15:00〜19:00 (受付)15:00〜18:45 |
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▲土曜日午後の受付は、14:00~16:30 休診日:水曜日・日曜日・祝日
OsakaMetro四つ橋線「なんば駅」南改札、32番出口より約8分
OsakaMetro千日前線「なんば駅」西改札、四つ橋線方面の32番出口より約8分
OsakaMetro御堂筋線「なんば駅」南南改札、地下5番出口より約10分
近鉄難波線/阪神難波線「大阪難波駅」西改札口、四つ橋線方面の32番出口より約8分
南海線/高野線「なんば駅」2F中央改札口、1階北出口より約10分
JR関西本線「難波駅」改札口、南出口から約8分。